新年のご挨拶と、

 

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は元旦から悲しいニュースが続きました。この度の令和6年能登半島地震に対し、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして、皆様の安全と1日も早い復興をお祈りいたします。

 

読者の皆様へ

昨年の8月にブログを始めました。低頻度の更新ではありましたが、そんな中でも読者になってくださった皆様に大変感謝しております。今年はもっともっと頑張りたいなあ。

 

今後について

ただ何か残しておきたいと始めたブログでしたが、綴っていく中でテーマを絞りたくなり色々と考えてみました。せっかくなら誰かの支えになりたい、少しでも何かのお役に立てたらと思いまして。新たにブログを開設します。

こちらの「I am me.」では変わらず日記や備忘録などの日常を続け、新しいブログ「(仮) たぬき先生の保健室」では健康教室を開きたいと考えています。保健だよりのような、元保健室の先生による大人の健康に関する情報を発信していく予定です。こちらも是非チェックしてもらえると嬉しいなあ。

tanukisensei.hatenablog.com

 

 

新年のご挨拶はいつまでできる?

なかなか時間が作れず、今回が新年初のブログでした。新年のご挨拶は遅いとわかってはいても、やっぱり言いたくて。新年のご挨拶はいつまでできるんだろう。調べてみたところ、15日までだそう。ぎりセーフ!!

カギは「1月15日」

暦の上では、元旦が大正月と呼ばれるのに対し、1月15日が小正月とされています。また、この15日までが松の内とされています。松の内とは、門松などのお飾りを飾っておく期間です。

このように、小正月までがお正月の挨拶、「あけましておめでとう」を使う期間と考えて良いでしょう。

「あけましておめでとう」はいつまで使えるか。, 家でのくらし、デートのとき…大人なら当たり前のマナー集|マイナビバイト (mynavi.jp)

ということで、安心して冒頭で新年のご挨拶をさせていただきました。しかし、厳密に言うと、ビジネスなどでは7日までがベター。松の内が7日までの地域があるそうです。関東では7日、関西では15日までを松の内としている地域が多いんだとか。

 

2023年の振り返りと2024年の抱負も書きたかったのですが、これらは備忘録として次の記事にでもしようか。長くなってしまいそうなのでね。今回は新年のご挨拶と、読者の皆様にお礼と報告を述べて終わりにします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。今後とも温かい目でご覧いただけますと幸いです。2024年、どうか皆様に幸せがたくさん訪れる1年でありますように。